仰向けで寝ること

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シワやたるみなど、肌の老化には様々な理由がありますが、寝方も関係しているということをご存知でしょうか。一般に仰向けに寝るのが良く、うつぶせ寝はダメだと言われています。うつぶせ寝はダメというのは、うつぶせ寝というのは顔は横向きになるわけですが、重力が直接顔にかかってしまい、シワやたるみの原因となってしまうことがあるのです。

 

しかし、寝方を変えるというのはそう簡単なことではありません。というのも、寝方というのは赤ちゃんの頃からの癖になっている場合が多いからです。昔の赤ちゃんはみな頭を下、顔を上に向けて眠っていましたが、後頭部が絶壁になりやすいということや、欧米の赤ちゃんはうつぶせに寝かせることが多いということから、日本でも欧米の赤ちゃんを真似して、顔を下にして寝かせるのが流行ったことがあったのです。最近は、まくらが鼻と口を覆い窒息して死んでしまうというトラブルが起き、うつぶせ寝を避ける親も増えているようですが、うつぶせ寝で育ってきた人にとっては、たとえ肌のためでも寝方を変えるというのは大変なことなのです。

 

しかし、せっかく高価な化粧品を使ってシワやたるみの対策をしていても、寝方でその努力が台無しになってしまうのなら、寝方を変える努力をして見る価値はあると思います。夜寝ている間に顔にかかる重力を甘くみてはいけないのです。”